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GTO Wizard 料金 2026 — 全 4 プランの中身と、より安い選択肢

GTO Wizard の 2026 年料金を分解。Free / Starter $39 / Premium $99 / Elite $129〜、それぞれ何が解放され、誰に必要か。月 $17 から使える AI 代替も比較します。

著者 DEEPFOLD Team 公開日: 2026-04-22 更新日: 2026-08-06 11 分

結論から

GTO Wizard の 2026 年料金

  • Free: 1 日の閲覧数に制限、大半のスポットはロック
  • Starter: 月 $39(年払い月 $30)— キャッシュゲームのみ、基本機能
  • Premium: 月 $99(年払い月 $79)— 全ライブラリ+AI 機能
  • Elite: 月 $129〜199(段階制)— カスタムソルブ+上級機能

払う価値があるか? 使い方のプロフィール次第で完全に変わります。

  • コーチについていて週 5 時間以上学ぶ人: Premium は元が取れます
  • 週 1〜2 時間のカジュアル: 使わないコンテンツに払っています
  • 主目的がドリルモード: DEEPFOLD PRO 年払い月 $19 が同等のドリル+実ソルバー+AI ハンド分析を 1/5 の価格で提供します
  • ライブラリの広さが目的: そのカテゴリでは Premium がいまも最良です

プラン別の中身

GTO Wizard Free(月 $0)

使えるもの: 解答済みスポットのごく一部の閲覧、基本レンジの表示、1 日あたりのクエリ制限つき、ドリルのプレビュー。

使えないもの: ライブラリの大半(キャッシュ 100BB、MTT プッシュ/フォールド、ICM)はロック。スポットの保存やお気に入り不可。プレビュー以上のドリル不可。

現実的な用途: 15 分の見学。インターフェースが肌に合うかを確かめる用で、メインの学習ツールにはなりません。

Starter(月 $39 / 年払い月 $30)

使えるもの: キャッシュゲームライブラリの全開放(おおむね NL50〜NL200)、基本のレンジ可視化、ドリルモード(スポット限定)、標準のツリー深度。

使えないもの: MTT プッシュ/フォールド、トーナメント用の ICM 対応解、AI トレーナー、カスタムソルブ、上級機能(ミックス戦略、ポラリゼーション分析)。

現実的な用途: NL50〜NL200 のキャッシュ専門オンライングラインダー。MTT が丸ごとロックされるので、トーナメントプレイヤーには使えません。

Premium(月 $99 / 年払い月 $79)

使えるもの: 全ライブラリ(キャッシュ 100BB 以上、スタック深度別 MTT プッシュ/フォールド、ICM、マルチウェイ)、AI トレーナー、無制限のドリルモード、全ベットサイズツリー、上級レンジツール。

使えないもの: カスタムソルブ(Elite のみ)、最深ツリー(5-bet 以降の一部は Elite 必須)、そしてライブソルビングは一切なし — すべて事前計算です。

現実的な用途: 週 5 時間以上学ぶ本格的なオンライングラインダー。特にコーチが Wizard のモジュールを参照する場合。

Elite(月 $129〜199)

使えるもの: Premium の全部+カスタムソルブの投稿(自分のスポットを先方のクラウドで解く。通常 10 分以内)、全スポットで最深ツリー、優先サポート、上位 Elite では API アクセス。

現実的な用途: 特定のカスタムソルブを日常的に必要とするプロ。教材を作るコーチ。自前の GPU は買えないが Pio 相当のカスタムソルブが欲しい人。

年払いという隠れた割引

年払いで約 20〜25% オフになります。

  • Starter 月払い $39 → 年払い月 $30(年 $360、$108 節約)
  • Premium 月払い $99 → 年払い月 $79(年 $948、$240 節約)
  • Elite も同様に約 20% オフ

罠: 年の途中で解約しても日割り返金はありません。年払いで契約し、2 か月みっちり使って、その後アプリを開かなくなる人は珍しくありません。それでも $948 は先に払っています。月払いで 1 か月以上使い、継続的に開いていることを確認してから年払いに切り替えるべきです。

ROI の計算: Premium が元を取れる条件

Premium は月 $99 = 年 $1,188(年払いなら $948)。純粋な金額で「元を取る」には、戦略改善がそれ以上の利益を生む必要があります。

プロフィール 年間ベース利益 勝率 5% 改善の効果 判定
NL50、週 30 時間 約 $4,680 約 +$234 元は取れない。長期の地力への投資と考えるべき
NL200、週 30 時間 約 $18,720 約 +$936 ほぼトントン。このステークスでようやく境界線
NL500、週 30 時間 約 $46,800 約 +$2,340 明確に黒字。約 2.5 倍のリターン
MTT 平均 $1k バイイン、週 8 回 約 $41,600(ROI 10% 想定) ICM 学習で ROI +1〜2% = +$4,160〜8,320 明確に黒字

いずれも勝率 3bb/100 を前提にした概算です。パターンははっきりしています — Premium の ROI はステークスに比例します。 NL200 または $200 バイイン MTT を下回るなら、より安い選択肢(DEEPFOLD PRO 年払い月 $19)のほうが経済的に合理的です。

月 $99 で実際に得られるもの、他との比較

機能 GTO Wizard Premium(月 $99) DEEPFOLD PRO(年払い月 $19) 無料の選択肢
解答済みライブラリ ✅ 巨大(数万スポット) ⚠️ 小さいが拡大中
ドリル / クイズ ✅ あり ✅ あり(ドリルモード)
ライブソルバー ❌ 事前計算のみ ✅ GPU デスクトップソルバー ⚠️ オープンソース CFR(自力構築)
カスタムソルブ ❌ Elite のみ ✅ 任意のスポットをローカルで ⚠️ 自力
AI ハンド分析 ❌「AI」はライブラリ検索 ✅ 実ハンドヒストリーに対するライブ AI
AI コーチチャット ✅ あり(日本語 / 中国語 / 英語)
X-Poker / PokerBros 対応 ✅ 唯一対応
非英語 UI ❌ 英語のみ ✅ 日本語 / 繁体字中国語 まちまち

正直な評価: ライブラリの広さでは GTO Wizard が金字塔です。コーチがそれ前提でカリキュラムを組んでいるなら、あるいは全スポットの事前解答が要るハイステークス専門なら、月 $99 は正当化できます。

一方、利用者の 8 割を占めるケース — ソルバースポットをドリルし、実戦ハンドを AI で分析し、たまにカスタムソルブを回したい中級者 — には、DEEPFOLD PRO の年払い月 $19 が同等以上の価値を出します。しかも Wizard にない AI ハンド分析が付きます。詳細は直接比較を参照してください。

「AI 機能」は思っているものと違う

GTO Wizard は上位プランで「AI トレーナー」を訴求しています。正直に書くと、これはライブの対話 AI ではありません。 既存の解答済みライブラリから答えを引いてくる事前計算 Q&A です。

実際の動き:

1.「50BB で UTG オープンに対して SB の KTo はどうすべき?」と尋ねる 2. システムが該当する解答済みスポットを検索 3. そのスポットの GTO 頻度を返す

やらないこと: 特定の相手の傾向を踏まえた推論、あなたの実ハンドヒストリーの分析、ライブラリ外のスポットへの対応、理由についての往復の会話。

DEEPFOLD の AI コーチはカテゴリの違う道具で、あなたの具体的なスポットについて推論するライブの対話モデルです。「AI」が判断材料なら、この違いは効いてきます。

気づきにくいコスト

1. Wizard 前提のコーチ時間。 コーチが時給 $200 で Wizard のモジュールを軸に授業を組んでいるなら、本当のコストにはあなたがアクセス権を持っている前提が含まれています。授業の途中で解約すると摩擦が生まれます。

2. 「とりあえず払い続ける」心理。 年間サブスクは驚くほど惰性が効きます。月に一度、学習ログを点検してください。先月 Wizard を開いた回数が 10 回未満なら、1 セッションあたり $99 払っている計算です。

3. オンボーディング時間。 最初の 2 週間は、どこに何があるかを覚えるだけで時間が溶けます。もっと単純な道具で自分の弱点を即ドリルする場合と比べた機会費用です。

判断フロー

コーチについている?
├── はい → コーチが Wizard のモジュールを課題に出す?
│   ├── はい → Premium は正当。継続でよい
│   └── いいえ → まず安い代替を試す
└── いいえ → 週にどれだけ学ぶ?
    ├── 週 10 時間以上 → Premium を試す価値あり
    ├── 週 5〜10 時間 → DEEPFOLD PRO(年払い月 $19)で価値の 8 割をカバー
    ├── 週 2〜5 時間 → 無料プラン+Equilab で十分
    └── 週 2 時間未満 → 払わずに、特定の弱点だけドリルする

解約するとき、次にどうするか

1. DEEPFOLD PRO(年払い月 $19 = 年 $228) — ソルバー+ドリル+AI ハンド分析+AI コーチ。Wizard の 8 割を置き換えたうえで、Wizard にないハンド分析が付きます。

2. PioSolver Basic($249 買い切り) — 純粋なソルバーが欲しく、コーチが Wizard 依存でない場合。PioSolver レビュー 2026 も参照。

3. Equilab + 自分のハンドヒストリー($0) — エクイティ計算のみで GTO 頻度は出ませんが、規律さえあれば実際に ROI は出ます。

なお解約は「設定 → サブスクリプション → 解約」。年払いの場合は自動更新が止まるだけで、支払い済み期間はアクセスが残り、未使用分の返金はありません。

よくある失敗

1. 月払いを試さずいきなり年払い。 25% オフは魅力的ですが、週 5 時間以上使うと確認してから $948 を固定しましょう。

2. 唯一の学習リソースとして扱う。 Wizard はレンジとプリフロップ / フロップのドリルには優秀ですが、ライブ MTT の心理、特定相手の履歴からのハンドリーディング、フィッシュ相手のエクスプロイト調整には弱いです。

3. 間違ったスポットをドリルする。 標準のドリルはランダム出題です。セッション復習から自分の最大の漏れを特定し、そこを狙って回すほうが遥かに価値があります。

4. カスタムソルブが要らないのに Elite を買う。 Elite の主機能はカスタムソルブです。月 10 件未満なら Premium で足ります。

よくある質問

実用に足る一番安い GTO Wizard プランは?

Starter(月 $39) でキャッシュゲームのライブラリが解放され、キャッシュ専門のグラインダーならこれで足ります。MTT を少しでも打つなら Premium(月 $99)が必要です。

レクリエーションプレイヤーに月 $99 の価値はありますか?

週 5〜10 時間のレクリエーションなら、ありません。低ボリュームではライブラリの広さが活きず、$99 × 12 = $1,188 はかなりのプレイ資金になります。DEEPFOLD Free か DEEPFOLD PRO(年払い月 $19)のほうが合っています。

GTO Wizard に無料トライアルはありますか?

制限付きの無料プランが常設されています。プロモーションで期間限定トライアルを実施することはありますが、2026 年時点で Premium の標準的な 7 日間無料トライアルはありません。

PioSolver とはどう違いますか?

解いている問題が違います。PioSolver は自分で解を回すデスクトップソルバー($249〜1,099 の買い切り)、GTO Wizard は解答済みスポットを閲覧するクラウドライブラリ(月 $39〜199)です。詳細は PioSolver レビュー 2026PioSolver vs DEEPFOLD-SOLVER を参照してください。

GTO Wizard は PLO に使えますか?

GTO Wizard には別製品として GTO Wizard PLO があり、価格帯も同程度です。ホールデム版の Premium に PLO コンテンツは含まれません

ドリルモードだけが目的なら?

DEEPFOLD-SOLVER のドリルモード(DEEPFOLD PRO 年払い月 $19 に含まれる)が同等の機能を提供します。解答済みライブラリからのランダム出題、正答率トラッキング、1 セッション 10 問。Wizard Premium と比べて月 $80 の節約です。

効く割引コードはありますか?

一貫して効く割引は年払い(約 25% オフ)だけです。アフィリエイトコードが出回ることもありますが(初月 10% 程度)、追う価値は薄いです。節約幅が大きいのはクーポンではなくプラン選択のほうです。

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